切羽-SEPPA- 三津橋 稜(みつはし りょう)は世間の注目を浴びる青年画家。 だが現実を受け入れず、自身の理想を追い求めるうち、 精神に不安定さを生じるようになっていた。 連日襲ってくる不可解な幻覚。 そしてある男が口にした言葉。 「雨が激しく降る度に、あんたが俺の事を思い出すんじゃないかと思ってるんだ」 「え?」 ・・・遠い遠い記憶の振動。 思い出せ、己が情熱の「二重螺旋」であることを。 [ play ] name切羽-SEPPA- period2016年11月18日 - 2016年11月20日 company劇団 球 theaterWoodyTheatre location中目黒 チラシ 2016年11月15日